子育てする中で、子供を「叱る」と「怒る」の違い。叱り方のポイント。

子育ての話

子育てをする上で、叱ることは必要不可欠です。

でも、子どもを叱るとき「叱るって何?」
「どうやって叱ったらいい?」と思ったことはありませんか。

私は、1児の父です。

子どもが4歳を過ぎてきて、話す言葉も達者になり、
言葉でのやり取りでコミュニケーションも
取れるようになってきました。

言葉をしゃべり始めた頃は、
話す言葉が可愛くて、楽しかったのですが、

さらにコミュニケーションが取れるようになると
また違った嬉しさを感じます。

その反面、話せるようになって悩むこともあります。

「叱る」ということです。

子どもが他人に迷惑をかけたり、危険な行動を取ったとき
しっかり分かってもらうために叱ったりしますが、

「これでよかったのか?」「ちゃんと伝わったのか?」と。

叱った後に悩むこともあります。

また、良い方へ向かってほしいのに、叱ることで
子どもに恐怖心は与えたくないです。

そこで今回は、「叱る」ことについて
一緒に考えていきましょう!

子どもの上手な叱り方、3つのポイント

1.目を見て話す

しっかりと子どもの目を見て叱る。

作業しながら、スマホを見ながらではなく
子どもに目線を向けて話しましょう。

何かをしながら叱ると、親の気も散ってますし
言われた子も、大事な話だと受け止めにくいです。

もう1つ気を付けたいことが「目線の高さ」です。
 
子どもを叱るとき、子どもが小さいからと、
目線が高い位置、上の方から叱っていませんか?

そのことで高圧的に言われていると感じる子も
いるかもしれません。 

育児のプロの保育園や幼稚園の先生が
子ども達に話してる姿を思い出してください。

かがんで、子どもの目線に合わせて話しています。

大人でも、子どもの行動にイラッとしていまうと
忘れがちになってしまいますが、

そういえばと、ここは少し落ち着いて。

子どもと同じ目線で話すことができれば
少しは話が通じやすくなるはずです。

2.叱る理由を説明する

「そんなの言わなくてもわかるでしょ!」と
説明を省くのは、ただの親の「手抜き」です。

子どもは叱られている理由がわかっていないことも多いです。

叱られた事にびっくりしてしまい、理由を考えるまで
至らないことがあるからです。

その為、理由の説明もなく頭ごなしに叱ると、
反抗的になり聞く耳を持ってくれないこともあります。

なので理由はわかりやすく、しっかり説明しましょう。

3.子どもの気持ちを肯定してから叱る

「〇〇したかったんだね。でもね…」という風に、
一度肯定してから叱りましょう。

私達親にも叱る理由があるように、
子どもにもちゃんと理由があります。

理由も聞かずに否定をしてしまうと、
子どもは自信を失います。

何をするにも臆病になってしまう可能性もあります。

私ももう大人ですが、今でも理由を聞かずに
叱られると、何もする気が起きなくなります。

「何をしても叱られるなら何もしない方がマシ」
そんな考えをお子さんに持ってほしくないですよね?

なので叱る理由を説明することは大切なのです。

叱られている理由がわかって
やっと納得出来ることもあります。

「叱る」と「怒る」の違いを意識する。

「叱る」と「怒る」は似てるようで全くの別物です。

これを意識せずに子どもを叱ると、

知らず知らずのうち、
無意識に「怒って」しまっていることもあるかもしれません。

「叱る」とは、
相手のことを思い、良い方向へ導くための言葉です。

自分の感情ではなく、
きちんと「何がいけないのか」を話し、
「どうすれば良かったか」を考える機会にします。

一方、「怒る」とは、感情をあらわにし、
自分のいらだちを相手にぶつけることです。

「何が悪い」「どうしていけないのか」などの説明をせずに、
ただただ、自分の感情に任せて言葉を発します。

子どもの良くない行動に対して毅然と注意するのか
親自身の気分で、子どもに感情をぶつけてしまうのか

この違いは一目瞭然ですよね?

「叱る」ことは、思いやりを持って、
相手に伝えるという事に対して、

「怒る」ことは、思いやりではなく、
自分の感情をぶつけるだけの、自分本位の行動です。

怒って怒鳴ると、子どもは「何がいけなかったのか」
どうしていいか分からず、萎縮してしまいます。

「怒り(いかり)」からは、何も生まれません。

親の思い通りには動くかもしれませんが、
子どもは、恐怖心を植えつけられ、どんどん離れていきます。

もしも、怒ってしまったら…フォローの仕方

私達、親も人間です。

ダメだとわかっていても怒ってしまうこともあります。

そんな時は素直に謝りましょう。
「さっきは怒って、ゴメンね。」と

親が子どもに
「悪いことをしたら謝りなさい」と教えるのに、
私達が謝らないんじゃ話になりません。

子どもに「悪いことをしたら謝る」というのを教える為にも、

私達が謝りましょう。

子は親の背中を見て育ちます。

「親だから」という変なプライドは捨て、
「怒ってしまった」、「言いすぎた」と感じた時には、
素直に謝る事が大切です。

そして思い切り抱きしめ、
「あなたが大切なのよ」、「大好きなのよ」と
伝えてあげましょう。

思い切り抱きしめると子どもは喜びます。

それにぎゅーっと抱きしめることで
愛情も伝わりますね♪

叱る以上に褒める!

もしかすると、これが1番大切かもしれません。

叱られてばかりだと悲しくなりませんか?

きちんと出来ても褒めてくれないんじゃ
嫌になりますよね。

子どもは「何が正しいのか」がわかりません。

改善が見られた時にはしっかり褒めましょう!

親に褒めてもらえると、子どもは喜びます。
「これでいいんだ」と自信になります。

また、子どもは親が笑ってくれる事が嬉しいのです。

なので、笑顔でしっかり褒めてあげましょう♪

まとめ

子どもを叱る時には、
「対等に」を心がけると良いかもしれません。

目線も「対等に」。

子どもの自尊心を守り、間違っている事は間違っていると
しっかり教えていきましょう。

自分の感情は後回し、
決してぶつけてはいけません。

思いやりを持ってしっかり子どもと向き合って
いきましょう♪

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